新着情報(読み物)
2022/01/18 22:44
織部(モダン)とは
『温故創新』をテーマにコーディネート。瀬戸焼の代表的な焼き物である『織部』の器を、『織部(伝統)』と『織部(モダン)』の2つのカテゴリーに分類いたしました。
織部(伝統)は、昔の伝統をいかした渋いくも高級感のある風合い。織部(モダン)は、伝統的な風合いに現代デザインを取り入れたモダンを取り入れました。
■丸藤製陶所 ハーフ&ハーフ
民芸の塗分け技法をカジュアルに表現したシリーズです。
2色の釉薬を丁寧に塗分け、間を開けることでことで生地の質感を残しました。3色が柔らかい表情をおりなしています。
泥状の粘土を石膏型に流し込んで固めた圧力鋳込み技法で成型しています。技術力が高い瀬戸の石膏型ならではの成型法です。
■江風陶苑 織部市松
和柄の江戸小紋柄(市松柄)をとりいれています。
■丸幸中島 INASE織部
■丸幸中島 夢つばき・花唐草
鼠志野の技法で描かれた唐草柄と十草柄を織部釉と市松模様とした器シリーズ。市松模様の特徴は、織部の緑色だけに左右されず豊かな食材の色彩にマッチし、より美味しく演出をします。
■スズカ&齋藤陶苑 織部唐草
酸化焼成の瀬戸焼織部の中でも抜けるような独特の緑が特徴の江風織部 ひと際目立つテーブルの主役の器です
■スズカ もんどりあん
オランダの抽象画家 ピエト・モンドリアン 新造形主義という抽象的な絵画の先駆者 色と線の純粋な関係が普遍的につながるとした理論の代表作でもあるコンポジションの幾何学的な絵を瀬戸の伝統的な釉薬 織部・志野・黄瀬戸で表現し各アイテムともサイズ感もデザインとして捉えたシリーズです。
食卓を彩る料理 食材。テーブルウェアーと言われる食器は引き立て役でなければならない。
このシリーズは出しゃばることなく五感以外に目で食すと言われる日本人に食卓のやすらぎを感じさせる器です
■五春窯&スズカ 菊花
■織部(伝統)こだわりの逸品
シリーズではなく単体で独自の個性のある器を、『こだわりの逸品』としております。日々のくらしにぬくもりを感じていただきたく存じます。
まだまだあります♪その他の織部(モダン)の器は、下記よりお探しください。