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新着情報(読み物)

2022/01/15 17:54

織部(伝統)とは


特に和食器が映える器で、人気が高いシリーズです。桃山時代に千利休の弟子、古田織部が茶の湯という伝統的な世界で、形にゆがみをもたせたり、大胆な模様を描いた奇抜で斬新なやきものを好んで用いたことに始まるといわれ、遊び心が盛り込まれた器です。

『温故創新』をテーマにコーディネート。瀬戸焼の代表的な焼き物である『織部』の器を、『織部(伝統)』と『織部(モダン)』の2つのカテゴリーに分類いたしました。

織部(伝統)は、昔の伝統をいかした渋いくも高級感のある風合い。織部(モダン)は、伝統的な風合いに現代デザインを取り入れたモダンを取り入れました。 


■愛窯工芸社&丸八陶器 六兵窯織部

織部は深い味わいと安土桃山時代から続く格調高い器で、料理を花にたとえるなら器は葉。
千利休の弟子である古田織部も器を葉っぱにみたて緑色を好んだのかも..
あえて季節感のないつたの葉は季節を問わずつかうことができるようにとの作者のはからいです。


六兵窯織部シリーズはこちら


■山長陶苑 古織部

昭和初期、石炭や薪で窯をやいていたころの「織部焼」を現代に再現する作り手「三次五三」。三次五三が造る武骨な織部は「古織部(こおりべ)」と評されプロの料理人からも評価が高くい逸品です。
豪快に筆で描かれたデザインとも見える「○」と「心」は「丸い心」と読み、お使いになられる皆様へ穏やかにお過ごし頂きたいとの思いが込められています。

釉薬の自然な色合いや釉流れにつき多少の誤差はございます。
それぞれの個性としてお使い下さい。


古織部シリーズはこちら


■棚橋淳 作 織部鉄絵


織部鉄絵(棚橋淳作)シリーズはこちら


■季更器窯 織部十草

瀬戸産の赤土による伝統技法発色で飽きの来ない色使いです。


織部十草シリーズはこちら


■山佳 黒織部十草


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■東洲窯の織部 

東洲窯の織部シリーズはこちら


■織部(伝統)こだわりの逸品

シリーズではなく単体で独自の個性のある器を、『こだわりの逸品』としております。日々のくらしにぬくもりを感じていただきたく存じます。


瀬戸(伝統)こだわりの逸品はこちら



まだまだあります♪その他の織部(伝統)の器は、下記よりお探しください。



『卓越の技』彩の器~瀬戸焼~
〒489-0044 愛知県瀬戸市栄町36番地の1
TEL: 0561-82-5359